支部広報「桜の里」
【第21号】租税教室
~租税教室とは~
税理士会では、日本の将来を担う子ども達に税の仕組みや役割を教えるため、税務署及び関係機関と連携して「租税教室」を開催しています。
熊谷支部でも会員の協力の下、租税教室に毎年講師を派遣しています。
平成25年度は14名の会員が、熊谷税務署管内の小学校21校で講師を務めてきました。
このうち、平成25年12月6日(金)に深谷市立桜ケ丘小学校で開催された租税教室の様子を紹介します。
講師を務める福島繁夫会員。自身の出身校での講義です。
マグネットシートを使って「国民の三大義務」を解説しています。
ビデオ教材では税の重要性をわかりやすく解説しています。
我々の生活に身近なあらゆる場面に税金が使われています。
1億円のレプリカを見て大盛り上がりです。
1コマ45分間という短い時間でしたが、税の大切さが子ども達に伝わっている事を願っています。
取材にご協力頂いた深谷市立桜ケ丘小学校の皆様、ありがとうございました。